その他 ・ コラム・考察先生 「はい、じゃあここテスト出るからノート写せよー。」
皆さんはこれまで人生で「ノートをとる」という行為をしてきたかと思われます。学校では板書を移したり、プリントを書きますよね。
こういったことは、すでにある正解や情報を手元にコピーする作業で、言い換えれば 「受動的な記録」 と呼べます。
では皆さんは、自分から湧き出た情報をあえて残す 「能動的な記録」 をしているでしょうか?
これまで私は手書きでメモをとる行為をしてきませんでした。そもそもメモをとること自体少なかったです。
windowsのメモ帳やメモアプリなどを使う場面がありましたが、使いづらさを感じていました。
ある日、比例式の計算をしたくなり電卓ソフトを開きましたが、電卓上では比例式を立てることができません。
そこで取り出したのがメモ帳とペン。これらのおかげで欲しかった答えを瞬時に手に入れることができました。
少し便利だと感じ、デスクにメモ帳を置いておくことにしました。

手元にメモがあるので、日常的に使ってみようと思い、記事のアイデアや、やることリスト、日々の発見などをメモに残すようにしました。
すると、思っていた以上にメモを書くこと自体が楽しくなっていきました。
良かったところは、頭の中に浮かんだことを、ほとんどそのままで形で紙に残せることです。文章としてきれいにまとめる必要もなく、思いついたことを適当にペンで書き起こしたり、図を書いたり、矢印を引けたりできます。
メモを書き終えた後には、少し不思議な達成感もあります。
「これを忘れないようにしよう」と頭の中だけで考えていたことが、実際に紙の上に残っている。やることを書けば、ひとつずつ消していくこともできる。ページが少しずつ埋まっていくのを見ると、「今日はこれだけ考えたんだな」と、自分が何かを積み重ねているような感覚 もあります。
こういったアナログメモ帳特有の感覚がありましたが、もちろんデジタルでも文章を記録することができます。いや、デジタルの方が簡単にコピペをしたり、ワンボタンで他人と共有できるので、便利だと言えます。
でも紙に書いたものが手元に積み重なっていく感覚に、自分はアナログメモ帳の方に魅力を感じました。
アナログメモ帳は自分から湧き出たアイデアやひらめきを書き残すのには完璧なガジェットです。しかし、重要な情報などはデジタル上に残した方がいいでしょう。
なので、
「それぞれに合った用途で使い分けよう。」
👇こうやって使い分けるのがメモの正しい使い方という考えです。

最初にこう語りかけました。
皆さんは 「能動的な記録」 をしているでしょうか。
私はメモ帳を使う前は一切していませんでした。もしかすればそういう方がいるかもしれません。でもメモには頭にあるものを外に出して記録する大切な行為です。そして、頭の中の事を記録する上ではアナログメモ帳は代替えが効かない小道具となります。
それで、日常的にメモを取ることが少ない人やPCやスマホでメモを済ませている人こそ、第一歩としてメモ帳を自分のデスクに置いてみてほしいです。
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
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